12/13のまちの保健室(幼児決断)

考え過ぎる人や心配性なひとの得意技って、知ってますか?


時空を越えて、時間を自由に移動していることなんです。


考え過ぎる人や心配性なご本人には、そのような意識は全くないものなのですが…(-_-;)

 

例えば、考え過ぎる人や心配性なひとは、ストレスがかかったときは過去に飛んでいくのです。


あなたは大人にもかかわらず、あたかも幼児期に経験した出来事と今の問題を混同してしまい、幼児期にとった問題解決方法で対処しようとしてしまうのです。


瞬時に幼児期に戻ってしまうのです。


これを、「幼児決断」と言います。


過去の経験がうまくいかない、ということは未来もうまくいかないと思い、未来を心配する人がいます。未だ来ない未来に、瞬時に移動します。これも、「幼児決断」が生み出すストレスです。


小さいころ、自分のこのやり方でうまくいったと思い込んでいますが、それは親の期待に応えようとして必死になったやり方なのです。


そして、過去の出来事を後悔するようになり、やがてそれが身について習慣となるのです。習慣は、無意識に私たちの行動や言動に現れてきます。


考え過ぎる人や心配性なひとが、生きずらさを感じている場合、「幼児決断」が源になってることが多いと思います。

 

それでは、考え過ぎる人や心配性なことで悩んでいる人は、どうしたら良いの…???

 

ご安心ください!

 

自分でした幼児決断ですから、自分で決めなおすことができるんです。

 

どうしたらできますか~…という声が聞こえてきます。

 

瞬時に過去にも未来にも飛ぶことができる得意技ですが、瞬時に今ここにもとどまることもできるのです。

 

過去や未来に飛んでいることを認識する方法は、自分の感情と向き合うことです。

 

では、どうのようにして、自分の感情と向き合えは良いのか?

 

ぜひ、「まちの保健室」にいらしてください。


たった2時間ですが、この2時間が自分と向き合う時間となっています。

 

今日も、新しいお友達が2名参加してくれました。

 

お一人のお友達は、涙で語ってくれたました。
聴かせてくれて、ありがとうございました。

 

もう一人のお友達は、悩みが小さくなりました!と言ってくれました。
参加してくれて、ありがとうございました。

 

そして、本日も「しくじり先生」のもとに集まっていただいた全員に、感謝です(^^)/

 

ありがとうございます♪